〜出国〜
新婚旅行で10泊7日ペルー旅行に行く事になりました。
妻の断固たる思いで、ペルーになったのですが、とにかく僕はまったくペルーの事は無知。
前日にちょっとペルーのことを頭に入れて出発。
今回のツアーは、成田発だったので(日本からペルーの直通便はなく)東濃からの僕たちは
朝早く、セントレアから飛行機で成田まで行く事に。
成田に到着後集合場所に行き、添乗員さんに会い荷物を預け再集合の時間まで成田を散策。
セントレアとは違い少しごみごみしてるな〜と思いお昼を成田で。
今回のツアー客は全員で13人、ほとんどが年配夫婦でした1組だけ母と娘さんがいたが、新婚さんは、僕たちだけであった。(ペルーに着いてからガイドさんに「こんな所に新婚旅行にくる変人さんはいないと思いますが〜」と変人扱いされ、からかわれてしまった…。)
成田を離陸後約10時間、機内で2回ご飯を食べ、映画1回(ブラジルのギャング映画★2つ)雑誌(読破)など時間をつぶしながら無事ロサンゼルスに到着。
乗り継ぎではあるがいったんアメリカに入国してスーツケースを受け取り、リマ行きの便にチェックインしてから出国のゲートを通って搭乗しなければいけなく(テロの関係で)しかも
乗り継ぎの時間が少なく、ゆっくりする時間もないままなくリマ行きの飛行機へ。
今回のツアー客で喫煙家は僕だけで、ロスの空港で本当にタバコを吸いたかったが、断念。
ロスから飛行機で約8時間ようやくペルーに着きました。(また機内で2回ご飯)
リマのホルヘ・チャペス空港に着陸、出国の手続きなどし夜中の12時過ぎようやく外の空気を吸う。そこで現地日本人ガイドのトシエさん(ペルー滞在数十年、元参議院議員田嶋陽子似)と合流後、バスで、一路ホテルへ。 バスに乗る前に添乗員さんが「やっとタバコ吸えますね〜まだバス出るまで時間あるから吸っていいですよ」と天の声が!しかしライターは成田で没収されないというと、トシエさんがライターを貸してくれてペルーの夜の空の下20時間ぶりの一服ができました。
そして、melia lima(メリア リマ)というホテル(5つ星ホテル(個人的では4つ))で宿泊。明日の準備などをし、すぐに就寝。
(フロントでマッチをもらい、ライターの問題は解決。今回全てのホテルでマッチをもらい、箱だけ、日本に持って帰りました。中身は日本と同じでした。)
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