来年(平成22年8月)、市制施行70周年を迎える多治見市に、同市を舞台にした新しい物語が完成しました。
作者は、あの東京ディズニーランドを総合プロデュースした、堀 貞一郎(ほり ていいちろう)氏。
堀氏が実際に市内を散策し、多治見市の歴史や文化をふまえた、夢と希望の持てるハッピーエンド物語(三部作)に仕上がっています。「川中時四郎」は大人向け、「魔法の鉛筆」「うながっぱと子どもたち」は子ども向け。
さぁ、多治見市の新しい物語のはじまり、はじまりです。

多治見ものがたりニュース

2011.3 コンテンツ追加
コンテンツにひろがる。多治見ものがたりを追加しました。
2011.2 多治見の未来絵画コンテスト
2月25日(金)27日(日)に多治見の未来絵画コンテストの応募作品が、多治見市産業文化センターに展示されました。この様子と受賞作品についてはコンテストページで。
2011.2 取り扱い書店が増えました
正文館書店 可児広見店にて「多治見ものがたり」の書籍を取り扱いをさせて頂くことになりました。
2011.1 第8回「き業展」
1月28日(金)29日(土)に第8回「き業展」に参加しました。この様子はイベントレポートで。
2010.10 第10回多治見市役所 四季のコンサート動画アップ
四季のコンサート、多治見ものがたり「うながっぱと子どもたち」の朗読の様子をイベントページにて動画でご覧いただけます。
2010.10 第10回多治見市役所 四季のコンサート
10月1日、多治見ものがたりの朗読と歌声をギターの伴奏にのせて聴かせます。多治見市役所にて。詳細はイベントページで。
2010.9 魔法の鉛筆 多治見の未来絵画コンテスト
9月1日〜10月31日まで多治見市の小中高生徒を対象に多治見の未来を描く絵画コンテストを開催します。詳細は応募要項ページで。
2010.8 うながっぱ神輿の水掛け
8月1日のたじみ夏まつりで、「うながっぱ神輿の水かけ」が行われました。この様子はイベントレポートで。
2010.8 水掛け祭りに参加しよう
8月1日のたじみ夏まつりで、うながっぱ神輿に水を掛けて“涼”を祈願。多治見ものがたりから生まれた、水掛け祭りに是非ご参加ください。
2010.4 たじみ陶器まつりに参加しました
4月10、11日に多治見市陶器祭りに参加しました。お祭りの様子はイベントレポートで。
2010.3 たじみ陶器まつりに参加します
4月10、11日に多治見市陶器祭りに東濃見聞録が出店します!
期間限定で多治見ものがたりを購入の方には多治見ものがたりバックをプレゼント!!
2010.3 地域情報紙に掲載されました
多治見・可児・美濃加茂・御嵩で配布されている地域情報誌、「クローバー」3月号に多治見ものがたりの概要が掲載されました。
多治見ものがたりの本のプレゼントもありますので、是非見て下さい。
CLOVERホームページ
魔法の鉛筆「多治見の未来絵画コンテスト」

3つの「ものがたり」

川中時四郎:戦いに敗れた時四郎は、命からがら故郷・多治見にたどり着きましたが、昔の面影は少しも残っていませんでした。空しさが胸に込み上げ、命を絶とうとしたその時、白い装束に白髪の老人が現れました。魔法の鉛筆:クリスマスの日、太一君が目を覚ますと、枕元に『魔法の鉛筆』と書かれた箱がおいてありました。それは、どんな夢も叶える魔法の鉛筆でした……うながっぱと子どもたち:美濃の国、多治見を流れる土岐川には『うながっぱ』という、うなぎの様なしっぽを持ったカッパが住んでいるというお話があります。
うながっぱの子どもは、子どもたちといつも一緒に遊んでいました。

書籍情報

魔法の鉛筆
川中時四郎

※ブックカバーはリバーシブルです

魔法の鉛筆

取り扱い店

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