奥矢作湖は矢作ダムによる人工湖。ダム下流や湖畔には1000本以上の桜並木が続く。平野部の桜が咲き終えたころが見ごろ。山々や湖の美しい風景の中で咲く。ドライブしながらの花見を楽しみ、数カ所ある駐車場で休憩して、ゆっくり花見をしよう。 串原郷土館などがある大野公園や周辺でも桜の花が見事。開花時期の特定日に奥矢作湖さくらまつりが開催される。

写真大:湖畔に続く桜並木/写真小:大野公園の桜
奥矢作湖は矢作ダムによる人工湖。ダム下流や湖畔には1000本以上の桜並木が続く。平野部の桜が咲き終えたころが見ごろ。山々や湖の美しい風景の中で咲く。ドライブしながらの花見を楽しみ、数カ所ある駐車場で休憩して、ゆっくり花見をしよう。 串原郷土館などがある大野公園や周辺でも桜の花が見事。開花時期の特定日に奥矢作湖さくらまつりが開催される。
写真大:緑を背景にしだれ桜全景/写真小:民家もある桜周辺の様子
高さ20 m、樹齢約300 年というしだれ桜の巨木。ひよも(日向)とは所有者の屋号で、墓を守るために桜を植えたと伝わる。静かな山あいの日当たりの良い高台。背後の緑と青空から浮き上がっているように見える美しさは格別。近くで見上げると、ものすごい量の花が天から降り注ぐかのよう。明智と上矢作を結ぶ県道33 号線を進むとシーズン中は表示が出ている。見ごろは例年4月中旬。
写真大:太い幹に圧倒される弁慶杉/写真小:山上に鎮座する大船神社
樹齢760年、高さ40m の東濃屈指の巨木。分かれた枝でさえ驚くような太さ。林道から約5分で標高1010mに鎮座する神社へ。途中で眺望が広がり高さを実感。弁慶杉は社殿から50mほど奥に進む。見上げてもいちばん上が分からないほど高くて立派。大きな生命に圧倒されるばかりだ。ただ、樹勢はかんばしくなく、日本樹木保護協会の手当てを受けている。いつまでも元気な姿でいてほしい。
写真大:春を告げる福寿草群生地/写真小:達原渓谷の「喉の滝」
山あいに春の訪れを告げる、縁起の良い名の福寿草。冬枯れ風景に生まれる黄金色は印象的。上矢作中心街から上村川を約5km さかのぼった山あい。棚田のあぜ道や斜面などに咲く。開花期間は一般開放され、係員も出る。見ごろは3月中旬から4月上旬。上村川をさらに上流へ進むと清流が美しい達原渓谷。景勝ポイント「喉の滝」は落差こそ小さいが、本流が激しく流れ落ちて結構な迫力がある。
写真大:巨木全体に花が咲く新田の桜/写真小:ほかの花もきれい
大船山への林道入り口付近にそびえる樹高24m、樹齢推定450年の桜巨木。民家の敷地内にあるのだが、道標も駐車場もあって、観賞させていただける。空や山など色濃い自然を背景に、満開時は見事な色彩。家よりはるかに大きく迫力満点。屋敷を囲む別の桜や花々も咲いて彩りを添えている。美しさへの感動と共に、時の流れや思いを考える機会となった。
写真大:風車群と展望台/写真小:大きな風車と牧場の牛
標高約1000 mの大船牧場と県内初の風力発電施設。風車の羽根だけでも長さ約20m あり、高さは約65m。そんな巨大な風車が13 基も立っている。一般家庭約4600軒分にあたる年間1800万kwの電力を供給できる。風車と放牧の風景が一緒になった珍しい高原で、食と電力が同じ場所から生まれている。展望台からは風車群や雄大な風景をぐるっと見渡せる。冬でも積雪時以外は入場可能。
写真大:合体した2本の木/写真小:根上がりの木
標高約1100m、約10ha にわたりモミやツガ、ブナやミズナラなどの天然林が残る美しい森の空間が広がる。東濃に残る大木群はまさに別世界の美しさ。差し込んだ光で苔の緑が映える。広葉樹が多いため、新緑や紅葉時は特におすすめ。風車群と牧場がある風の森を起点に遊歩道を進む。森の入り口まで徒歩約25分、森の中で2時間はとりたい。入山には上矢作振興事務所からの許可が必要。